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メンバー紹介!駒走拓三さんが駒商をつくった理由とは?<後編>

こんにちは、駒商(コマショウ)のゆるキャラ、コマガッテンだガッテン。

前回は拓三さんに、国際事業部や海外でのお仕事について話を聞きました。

今回は、国際協力に興味を持ったきっかけや、どうして駒商を創業することになったのか、など核心に迫ります!

――国際協力のきっかけとなった出来事を教えてください。

青年海外協力隊の隊員としてケニアの職業訓練校の電気科の講師として派遣されたことです。当時はインターネットもなく、外部との連絡手段は学校の校長室にある固定電話一台だけでした。JICA事務所の日本人スタッフとは無線機を使って連絡を取っていたんですよ。

病気になっても日本のような先進医療を受けることはできず、マラリアなど、熱帯地方特有の命に関わる病気も蔓延していました。いま思えば、日々生きることに精一杯で、人に物を教える余裕など何処にもありませんでした。

その苦い思い出こそが、現在まで続く国際協力への想いにつながっていると確信しています。

――では、駒商はどのような経緯で創業されたのでしょうか?

国際協力機構(JICA)を通じて行う開発援助の仕事は、1回の派遣が、2年から3年間という期限付きの契約で実施されます。
そのため、一旦契約が終了すると、次の仕事が決まるまでの間は身分が保証されないのです。

少しでも長く援助の仕事をやり続けるためには、安定した身分を得る必要がありました。
多くの専門家たちは、開発コンサルタントや人材派遣会社などに所属しています。
私も、この仕事を少しでも長く続けたいと考え、そのための方法として、現在の社長とともに駒商を立ち上げることにしたんです。

――仕事への熱い想いやこだわりが伝わってきます。

皆さんは「国際協力」という言葉にどのような印象を持たれるでしょう。「人助け」「チャリティ」「危険」「難しい」など様々な意見があると思います。

確かに、仕事によっては危険と隣り合わせであったり、コミュニケーションが非常に難しかったり、時間をかけても合意に至らないこともあります。しかし、世界中には飢えや貧困に苦しむ人がまだまだたくさんおり、私たちの力を必要としています。

そんな人達のために一歩前に踏み出すことができる――この仕事に誇りを持っています。