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梅雨から夏も快適に!室内リフォームで”暑さ・湿気・カビ”にさようなら
~駒商株式会社がお届けする、夏前におすすめの室内対策~
気づけばもうすぐ梅雨の時期。じめじめした湿気と、じわじわと増していく暑さがやってくるこの季節、実は住まいの中もストレスを抱えがちなタイミングです。
「なんだか空気がジメジメする」「エアコンの効きが悪い気がする」「窓の近くが暑い!」など、気になることがあっても、なんとなくやり過ごしていませんか?
そんなお悩みは、室内リフォームでぐんと快適に変えられる可能性があります。
今回は、駒商株式会社が梅雨~夏におすすめする、室内の断熱・遮熱・湿気対策リフォームをご紹介します!
暑さと湿気の原因、実は「住まいの構造」にあるかも?
梅雨から夏にかけての不快感は、気温や湿度の高さだけでなく、家の”つくり”や”古さ”が関係していることがあります。
・窓や壁の断熱性が低い → 外も熱気がどんどん室内に入り込む
・天井や床の断熱材が不足している → 室内の冷気が外に逃げやすい
・風通しが悪い間取りや換気不足 → 湿気がこもり、カビが発生しやすい
・古いサッシやガラス → 結露や熱の伝わりやすさの原因に
こうした住まいの”クセ”が、夏の過ごしにくさや冷房効率の悪さに繋がっているケースは意外と多いです。
今こそ見直したい”断熱・遮熱リフォームで暮らしが変わる
「リフォームって大がかりなもの」というイメージがあるかもしれませんが、最近ではピンポイントでの断熱・遮熱リフォームも注目されています。
特におすすめなのが、以下のような対策です。
・内窓の設置(インナーサッシ)
今ある窓の内側にもう1枚サッシを取り付けるだけで、外気の熱や音を大幅にカット。冷房効率が上がり、電気代の節約にもつながります。
・断熱材の追加(壁・天井・床)
室内の暑さ・寒さの原因となる「熱の出入口」に断熱を追加することで、1年中快適な空間へ。とくに築年数の経ったお家では効果が実感しやすいです。
・調湿・防カビ機能のある内装材への変更
壁紙や塗り壁など調湿性の高い素材にすることで、湿気を吸ったり放出したりしてくれるので、カビや結露の予防にも効果的。見た目も美しくなります。
湿気・カビ対策もこの時期が肝心!
梅雨といえば、もうひとつ気になるのがカビや結露、嫌なニオイ。
浴室や脱衣所、クローゼット、押入れなど湿気がこもりやすい場所は要注意です。
・換気扇や窓が少ない場所には通気口の増設や換気扇の交換
・湿気のたまりやすい収納には、調湿パネル設置や通気用の棚板の導入
・壁の結露がひどい場合には、断熱ボードや調湿クロスへの張り替え
など、部分的な対策でも十分にあります。
今から始めれば、夏はもっと快適に!
毎年「また暑い夏が来るなぁ…」と感じている方にこそ、室内の快適化リフォームはおすすめです。冷房の効きが良くなれば電気代の節約にもなり、なにより家の中が涼しく、カラッとしているだけで毎日のストレスがグッと減ります。
駒商株式会社では、お客様一人ひとりのお住まいやご予算に合わせた最適なプランをご提案いたします。
「うちは何から手をつければいいの?」「相談だけでもいい?」
もちろん大歓迎です!!
今年の梅雨も、そして夏も。
ご家族がもっと快適に、安心して暮らせる住まいづくりを駒商がお手伝いします。
お気軽にご相談くださいね。