fbpx

【2025年最新版】外壁塗装の費用相場はいくら?|価格の内訳・安くするコツ・業者選びまで完全解説

2025.5.18
リフォームコラム

「外壁が色褪せてきた」「そろそろ塗り替え時期だけど、いくらかかるの?」

そんな疑問をお持ちの方へ向けて、この記事では”2025年最新の外壁塗装費用相場”を徹底解説します。

・相場の目安と内訳

・使用する塗料の種類ごとの価格差

・見積りで損をしないためのチェックポイント

・外壁塗装を安くするコツと業者選び

初めて塗装工事を検討している方にもわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

外壁塗装の費用相場はいくら?【20025年版】

一般的な30坪(約100㎡)の戸建住宅における外壁塗装の相場は以下の通りです。

耐用年数施工費用の目安
アクリル系約5~7年約50~70万円
ウレタン系約7~10年約60~80万円
シリコン系約10~15年約70~100万円
フッ素系約15~20年約100~140万円
無機系約20~25年約120~160万円

最も選ばれているのは「シリコン塗料」コスパ・耐久性ともにバランスが良好です。

外壁塗装の費用内訳|見積の「落とし穴」に注意!

外壁塗装は”塗料代”だけでなく、足場代・人件費・下地処理なども含まれるため、見積の内容をきちんと確認することが重要です。

主な費用項目と相場(30坪の場合)

足場代約15~20万円安全確保のために必須
高圧洗浄費約1.5~3万円汚れを落とす下処理
養生費用約1~2万円窓や玄関などを保護
下地補修費約3~10万円クラックやひび割れ補修
塗料代・塗装費約40~80万円材料費+作業費
諸経費約5万円前後管理費など

「一式」と書かれた見積書には要注意。明細が細かく記載されている業者を選びましょう。

塗装が必要なサインとは?塗り替えのタイミング目安

以下の症状が見られたら、外壁塗装のタイミングかもしれません。

・チョーキング(外壁を触ると白い粉がつく)

・クラック(ひび割れ)

・色あせ、ツヤの消失

・苔、カビの発生

・塗膜の剥がれ、膨れ

築年数と塗り替えの目安

築年数推奨する塗装タイミング
新築から7~10年            →初回の塗装時期
2回目以降は塗料の耐用年数に応じて   →10~15年ごとが目安

外壁塗装を安くするコツ5選

複数業者から見積りを取る(相見積り)

相場感がつかめるうえ、交渉材料にもなります。2~3社は比較しましょう。

使用塗料のグレードを見直す

高耐久の塗料にすれば、将来的な塗り替え回数が減り、結果的にお得。

外壁+屋根のセット工事を依頼する

足場を共通で使えるため、約10~20万円の節約になることも。

地元密着の業者に依頼する

仲介業者を通さないため中間マージンがなく、価格も抑えめ。

補助金・助成金を活用する

自治体によっては、外壁塗装に助成金が出るケースも。例:断熱塗料の使用など。

業者選びで失敗しないために見るべきポイント

見積書の内訳が明確か?       「一式」ではなく詳細に記載されているか
保証書があるか?          塗料/施工それぞれに保証期間が設けられているか
実績や施工事例が豊富か?      写真や評判が確認できるとなお安心
営業トークが過度でないか?     →「今だけ割引」など不自然な値引きは注意
地元での口コミ・評判        Google口コミ・SNSなどをチェック

まとめ|適正価格を見極めて納得の外壁塗装を!

外壁塗装は費用も大きく、工事の品質次第で10年単位の安心度が変わります。

信頼できる業者選びと、納得感のある見積確認がとても重要です。

相場を知る→複数見積り→内容を比較→信頼できる業者を選定

このステップを踏めば、後悔しない外壁塗装が実現できます。

コマショウでは現場調査からお見積りまで無料で承っております。

また、施工事例等を記載したパンフレットもございます。

「一度話を聞いてみたい」や「施工事例を見てみたい」などございましたら、お気軽に資料請求、お問い合わせ下さいませ!

資料請求はこちら!