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光熱費を抑える方法がある?!【リフォーム豆知識】

2022.8.25
公式ブログ

こんにちは、駒商(コマショウ)のゆるキャラ、コマガッテンだガッテン。

在宅ワークで困ること、ありますよね。
ずっとお家にいるから、水道光熱費が思った以上に高くなった
3食お家で食べるから食費もあがった。
などなど、健康被害もさることながら、生活でいろいろな支障が発生しています。
光熱費を抑える方法はないのかしら?と思われる方もいらっしゃることでしょう。

そこで駒商から5つご提案!
まず1つ目が「節湯水栓」です。

キッチンやお風呂、洗面台、ありとあらゆるところに水栓がついています。
いわゆる蛇口です。
蛇口をひねれば水が出るのが従来のものですが、出しっぱなしになったらその分水道代がかかってしまいます。
そういったところでも、水栓本体内部の仕組みを変えることで、節水につながるんです。

その代表的なものが「エコシングル水栓」。
昔は水とお湯を両方出しながら、ちょうど良い温度を探していました。
今は1個だけレバーをひねれば給湯器で設定した温度の水(ないしはお湯)が出てきます。

そこからさらに進化を遂げたものが「エコシングルレバー水栓」なんです。
どういったものかと言うと、皆さんのご自宅にも普及しているかもしれまテン。
水と湯の境目で“カッチン”と鳴るものです。
軽くですが、力を入れないとお湯に切り替わらないんです。

どのくらい節水できるかは、お家によって異なります。
また地域によって水道料金も違ってくるので、一概に何円とお伝えするのは正直難しいところですが、現状よりはお安くなると思います。

やり方は水栓を交換するだけ!
駒商では商品代も含めて、35,000~40,000円でやらせていただいています。

そして2つ目。
水つながりで給湯器のお話もいたしましょう。
「給湯器をそろそろ替えたいな」と思って得になるのか?
答えは「得になります」です。

ガスならエコジョーズ、電気ならエコキュートに替えるだけで、安くなります。
お湯を作る効率が上がるんです。
特殊な工事はまったく必要ありまテン。

熱を発生させてお湯を沸かすシステム自体に工夫をして、機械側で自動的に賢くお得な時間帯にお湯を沸かすことができるのが、エコジョーズとエコキュートなんです。

3つ目が「内窓」
断熱効果防音効果に優れています。
断熱効果があるということは、冷暖房の効きが良くなるので、節電効果につながります。
冬の結露はほとんど出ません。
デメリットは、窓を開ける動作が2回になること。
洗濯物を取り入れるような掃き出し窓に内窓をつけると、ちょっと手間になります。

4つ目は「節水トイレ」
1回で流す水の量が違います。
通常10Lから12Lですが、TOTOは4.8L、LIXILは5L、そしてタンクレスなら3.8L。
節水トイレに入れ替えることで、年間14,800円(4人家族)ほど安くなります。

5つ目は「食洗機」

普通に手洗いするより食洗機のほうが水道代は安く済みます
そして、高温で洗うので清潔ですし、汚れがきれいに落ちますし、乾燥までするのでお皿を拭かなくてもいいんです。
さらに食洗機にお皿洗いをお任せすることによって、その時間を別のことに充てることができるようになります。

お家にいるがために光熱費がUPしちゃった。
駒商は、そんなお困りの方の手助けをしていきますよ!
ぜひお気軽にご相談くださいね。