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Q&Aコーナー:中古リノベーションと新築戸建購入のメリットデメリット

2018.4.19
公式ブログ

こんにちは、駒商(コマショウ)のゆるキャラ、コマガッテンだガッテン。

「新築は高くて手が出せない」

そう考えてマイホームの購入にためらっている方は少なくないのではないでしょうか?

そんな方にぜひ検討していただきたいのが、中古戸建のリノベーションです。

一般に、建物の価格は20年でほぼゼロ円になるとされています。
すなわち、築20年の中古住宅はほぼ土地代だけで購入できるということです。

単純に考えると、築20年の中古戸建てを買ってリノベーションすれば、「土地代+リノベーション費用」で新築同然の家を手に入れることができるのです。

戸建てリノベーションでは、基礎や枠組みだけ残してもとの家を解体し、好きなデザイン・便利な設備の家をあらたにつくることになります。

ローコストで新築のような見た目や機能が実現できるのです!

しかし、メリットだけではありまテン。
中古戸建てリノベーションでは新築にかなわないところもあります。

それは、「壊してみないとコンディションがわからない部分がある」ということです。

基礎や建物の枠組みとなる柱の状態は、スケルトン状態にしないとわからない部分があります。
思った以上に補強が必要ということになると、当初の想定よりリノベーション費用がかさんでしまう場合があります。

リノベーションは外装・内装・間取りも変更できる自由度の高さが魅力です。
しかし、建物の工法や法律の制限によってできること・できないことがあります。
工法や法律については、普段からお付き合いのある工務店や、リノベーション実績豊富な会社に問い合わせてみるほうがいいでしょう。

今回は、新築か・中古リノベかを検討するために知っておきたいポイントをチョコっとご紹介しました。

皆さまのヒントになるとうれしいガッテン!