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玄関リフォーム過去最高額『住宅エコリフォーム』補助金のお知らせ

2023.5.11
お知らせ

2023年はリフォーム補助金が充実していて、非常にややこしくなっている中でお得にリフォームを検討してる方必見。

今、内窓の納期が遅れていることもあり、リフォーム店によっては補助金申請の対応を早期で打ち切りにするところも出てきております。

補助金を使って内窓リフォームをご検討されていた方も多く、諦めていませんか?

今回ご紹介する最新の補助金は「住宅エコリフォーム」という名前の補助金です。

玄関リフォームをするかたに向けた補助金という印象ですが、窓リフォームにも対応しておりますので、

早速補助金の詳細をご紹介いたします。

事業名:令和5年度『住宅エコリフォーム促進事業』

補助対象内容:補助額 最大35万円/戸 ※補助費用の40%程度

注意)耐震基準が必須です。昭和56年6月1日以降に建築確認を受けたことが条件です。

補助対象期間:令和5年5月26日から交付申請の受付開始

補助金の特徴

賃貸を含む全世帯対象

開口部(窓・ドア)の改修が必須。複数(2箇所以上)の改修

補助額はモデル工事費と実際の工事費用✖︎40%のどちらか低い額(上限35万円

という内容になっております。

注意点としては

補助上限が35万円とあまり高くない(こどもエコよりは高いが)

補助率が40%と高いため、施工箇所数は少なくなる。

この点から、リフォームの規模によって住宅省エネ2023キャンペーンで補助金申請する方がお得な場合も出てくることもある。

1番良い住宅エコリフォームの使い方は玄関ドア(リシェントK2仕様)+窓カバー工法(リプラス)数本がオススメかなと思います。

また、モデル工事費と実際の工事費用の低い方となっている部分が分かりにくいので少し解説。

モデル工事費とは国が定めた工事費が設定されています。

住宅エコリフォーム補助金

玄関ドア(大)

モデル工事費 36万円✖︎40%=14.4万円

実際の工事費 44万円✖︎40%=17.6万円

トイレの小窓

モデル工事費 18万円✖︎40%=7.2万円

実際の工事費 14万円✖︎40%=5.6万円

補助額合計 14.4万円+5.6万円=20万円

こどもエコすまい支援事業

玄関ドア(大)ZEH基準 4.5万円

窓(小)ZEH基準     2万円

補助額合計 4.5万円+2万円=6.5万円

住宅エコリフォームが13.5万円高い!

こんな感じで、玄関ドアのリフォームで過去最大の14.4万円が出る補助金ですが、

窓でも使えるので、先進的窓リノベを諦めてしまった方はもう一度

住宅エコリフォームも検討してみませんか?