今回は、宝塚市の戸建て住宅にて行った水まわり複合工事のご紹介です。
工期は約3週間。空間全体の雰囲気を一新し、使いやすさとデザイン性の両立を目指したこだわりのリフォームとなりました。

足元から上質感を演出するフローリング

床材には【EIDAI】の銘樹モクトーン（ニレ）を採用。
自然な木目と上品な色味が特長で、空間全体に温かみと高級感をプラスしてくれます。
踏み心地や質感にもこだわり、日常をワンランク上の快適さに。

トイレ空間も機能性＆美しさを両立

水まわりには、LIXILのサティスSとピュアレストQRをそれぞれの場所に新設。
スタイリッシュなデザインと省スペース性に優れ、清掃性や使い勝手にも定評のある人気モデルです。
シンプルでいて、どこか上質な空気感のあるトイレ空間に仕上がりました。

塗装仕上げの壁＋間接照明で、くつろぎの空間へ

壁はクロスではなく塗装仕上げを選択し、マットで落ち着いた質感に。
さらに、間接照明を取り入れることで、空間の奥行きと柔らかさが生まれました。
見た目の美しさだけでなく、心地よさを感じられる演出も大切にしています。

暮らしの中で毎日使う場所だからこそ、“ちょっとした感動”や“使いやすさの工夫”を大切に。
デザインと実用性のバランスにこだわった今回のリフォームが、これからの日々をもっと快適にしてくれることを願っています。