今回ご紹介するのは、西宮市の戸建て住宅で行った外構リフォーム工事です。外構とは、お家の外まわり全体のこと。今回は「階段の造作」「歩み板の塗装」「排水桝の新設」などを中心に、使いやすさと見た目の両方に配慮した施工を行いました。
階段の造作で上り下りがしやすく!
屋外の階段は、雨の日や年数の経過とともに滑りやすくなったり、段差が不揃いで使いにくくなることもあります。今回のリフォームでは、一段一段の高さや幅をしっかり計算しながら、歩きやすく安全な階段を新しく造作しました。毎日の上り下りがラクになったと感じていただけるよう、丁寧に仕上げています。
歩み板の塗装で見た目もリフレッシュ!
外構部分の見た目の印象を左右するのが、歩み板(踏み板)の状態。今回は既存の板を塗装し直すことで、くすみや汚れを一掃。耐久性もアップし、外まわりが明るく整った印象になりました。
排水桝の新設で水はけも安心
外構部分では、水はけの悪さがトラブルの原因になることもあります。今回の工事では排水桝を新たに設けることで、雨水がしっかり流れるようになり、ぬかるみや水たまりの心配が減りました。
お住まいの外まわりは、お客様やご家族が最初に目にする場所。安全で使いやすく、そして見た目も整った外構にしておくことで、毎日がもっと快適になります。
「ちょっと気になる」「そろそろ手を入れたい」と感じたときは、ぜひコマショウまでご相談ください!