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お客様の声「実際リフォームってどんな感じ?」

2022.9.22
公式ブログ

こんにちは、駒商(コマショウ)のゆるキャラ、コマガッテンだガッテン。

今回は8年前に駒商がリフォーム工事をさせていただいたお客様にインタビューしてきました!
駒商が小さな頃からお世話になっていて、今なおご依頼をいただいている大切なお客様です。
2回にわたってのお届けになりますが、ぜひお目通しください!

* * *

駒走:8年経ってもきれいですね。しかもめちゃくちゃオシャレですね。
当時僕がリフォームさせていただいたときは三田市にいらっしゃいましたよね。
まずリフォームしようと思ったきっかけって何ですか?

橋本様:最初は三田のマンションでカフェをやりたいなと思っていたのですが、お話をしているうちにマンションではカフェをできない事情が出てきて、それで丹波篠山のほうになりました。

駒走:僕が橋本様と出会ったきっかけが、タマホームさんからの紹介だったんですよね。

橋本様:そうです。

駒走:タマホームでお家を建てられる話から、やっぱりリフォームだという話になって、紹介していただいたのがちょうど8年前ですよね。

橋本様:そうですね、それくらいになりますね。

駒走:みんなが集える場所、カフェをやりたかった。それは画廊も含めてですか?

橋本様:そうですね。やっぱり自分の好きなことで老後を過ごしたいなというか。

駒走:僕が初めから思っていたのが、夢を実現させるための熱意が半端ないんですよ。

澤田:実際にリフォームを通じて実現させていただけたのもうれしいですし、この8年間、こんなにきれいに使っていただいているのは素晴らしいですよね。

駒走:リフォームをするにあたってこだわったところはどこですか?

橋本様:お店の屋号は「絵画サロンRiquin」。喫茶店ではなくて絵画サロンなんですね。行ったこともないですし、知らないんですけど、サロンといったらヨーロッパのイメージが強かったんです。だからそういう感じに作り上げたいという思いはありました。

駒走:2階のカラオケルームを作る時は一緒にスナックに行きましたよね。「ここやねん!」とスナック奢ってもらって、歌を歌って(笑)。

澤田:こういう感じのところ、というのがあれば一緒に行ってみたほうがいいですよね?

橋本様:そうですね。言葉で伝えてもなかなか伝わらないですから。それよりは実際に見てもらったほうが話しやすいですよね。

橋本様:2階をリフォームする時も1階をシックに仕上げていただいているので、2階は明るい色を使うようにしていただきました。キッチンは斬新な赤に。

駒走:絵を描かれる方なので色彩の感覚が豊かで、感受性が高くいらっしゃいますよね。

橋本様:私のイメージを伝えても「それは無理です」「ダメです」と言われて通らなかったんです。「じゃあもう工事をやめる!」ってそういうこともありました。

澤田:イメージが強い方は「できる!」と思いますが、構造的にできないこともあるので、どこで折り合いつけるかは話し合って作り上げていかないといけないですもんね。

駒走:リフォーム中に困ったことはありましたか?

橋本様:どのくらいの期間で仕上がるのかが分からなかったところですね。お風呂のリフォームの時は困りました。工事が始まったらお風呂に入れないじゃないですか?だから三田のマンションに帰ってばかりいたんですね。1ヶ月間のその往復はちょっときつかったです。

* * *

橋本様、ご協力本当にありがとうございました。
皆さま、ぜひお近くに来られた際にはお立ち寄りください。

丹波市カフェRiquinリクイン1103/絵画サロン
住所 兵庫県丹波市柏原町南多田663−7
電話 090-8933-7648(要予約)

次回は「喧嘩リフォーム」についてお届けします!