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ビルトイン食洗機は後付け可能!家事効率化につながる、食洗機のメリットや各社メーカーの特長も紹介

2023.3.14
公式ブログ

こんにちは、駒商(コマショウ)のゆるキャラ、コマガッテンだガッテン。

食洗機を入れる部分がキャビネットになっていらっしゃる方は、場合によっては取り付けがややこしい場合もありますが、後付けで食洗機を入れることもできます。
ビルトイン食洗機といって、キッチンのカウンター下に入れ込むタイプの後付けできる食洗機もあるので、諦めず、一度リフォーム屋さんに聞いてみてくださいね。

お皿は手で洗うのが絶対!って昔は思っていました。
食洗機への入れ方が下手くそで汚れがきれいに落ちていないケースもあって、「食洗機ってやっぱりダメだな」と思った時もありました。

きちんと正しく入れたら、本当にきれいに汚れが落ちますし、高温で洗って高温で乾燥するので、衛生面も安心です。

キッチンを入れ替える方の7割が、食洗機を入れてほしいとおっしゃいます。

光熱費について、4~5人の家族で手洗いの場合は年間40,500円。
ガス代、水道代と洗剤の費用です。
食洗機にした場合は年間20,000円ほど。
水道代が1/10くらいになります。
洗剤も食洗機のほうが少なくて済むそうです。

日本が誇る食洗機大手メーカーが3つあります。
・パナソニック:収納力と省エネ性→食器洗いを効率化したい人へ
・三菱電機:静音性と操作性→ラクに使えて、会話を楽しみたい人へ
・リンナイ:洗浄力と清潔性→食器を入れっぱなしにしたい人へ

……ちょっと具体的ではありませんよね(汗)
「ぶっちゃけどれがいいの?」ここからは駒商の見解になります。
収納力は体積が決まっているので、どのメーカーも同じなんです。

10年前の食洗機って汚れが落ちていなかったんです。
今は予洗いせずにサクッと入れても全部きれいに落ちています。

「食洗機ってもうひとつちゃう?」って思っている方、今の食洗機はすごいです。
だんだんとその便利さにハマってきますよ。

食洗機を使う場合、必ず食洗機用の洗剤を使ってください。
そうでなければ故障してしまいます。
洗剤を入れる場所、入れ方もメーカーによって違うので、その辺もチェックして、食洗機選びをしていただけたらと思います。