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住まいのリメイク術「ふすま・障子のアレンジで和室をイメージチェンジ」

2019.7.11
公式ブログ

こんにちは、駒商(コマショウ)のゆるキャラ、コマガッテンだガッテン。

「和室」と聞いて、畳の次に頭に思い浮かべる存在は、ふすまと障子ではないでしょうか。

古くは間仕切りとして使われてきたふすまと障子。ふたつの違いは、ふすまは壁の代わりとして、障子は光を採り入れるために使われていたという点です。

和室のイメージを変えたい場合、アレンジしやすいのがこのふたつのアイテムです。

ふすまは「張り替えるもの」と考えている人も多いと思いますが、実はふすまの上から壁紙を貼ることも可能です。
壁紙ならデザインも豊富なので、和室全体を洋風のイメージに仕上げられます。

全体に壁紙を貼るのが大変だという場合や、オリジナリティを出したい場合は、マスキングテープやアイロンで貼る和紙のシートがおすすめ。

マスキングテープでふちを囲ったり、ワンポイントにシートを貼ったりするだけでも、だいぶ印象が変わるはずです。

また、障子紙の種類によって和室の雰囲気をガラッと変えることができます。

和室を明るくしたい場合はポリエステルの商品がおすすめです。
少し暗めでも落ち着いた雰囲気を求めるのであれば、手すきで染色加工がしてあるものも素敵でしょう。

小さなお子様ややペットがいるお家の場合、障子を破られてしまうこともありますよね。 そんな時は、耐久性を重視して障子紙を選びたいもの。
丈夫で破れにくいプラスチック障子紙の中にも様々な種類があります。

障子もアレンジ次第で素敵なインテリアになりますよ♪