――自己紹介をお願いします。

原尾慧(はらお けい)と申します。大阪府出身です。

趣味はゲームと読書で、通勤中の電車ではそのどちらかで過ごすことが多いです。

駒商の近くの子どもたちからは、「駄菓子屋のお兄さん」として覚えられているかもしれません。

――駒商を知ったきっかけを教えてください。

実は私は、澤田専務の甥にあたります。

叔母である澤田さんが駒商で働いていることは、数年前から聞いており、その存在は以前から知っていました。

――入社の決め手は何でしたか？

正社員として入社する1年ほど前から、駒商が運営する駄菓子屋で勤務していました。

そののち、自動車免許を取得したタイミングで、社長から「本業のリフォームにも携わってみないか」と

お声がけいただき、ぜひやってみたいと思い、入社を決意しました。

――今はどのような仕事に取り組んでいますか？

現在は「サポートスタッフ」という役職で、各現場の補助業務を担当しています。

具体的には、養生作業や資材の搬入、廃材の回収、現場の清掃などです。

最近では、簡単な大工仕事を任されることもあります。

建築業界ではこのような業務を「手元作業」と呼ぶそうです。

――駒商の社風について教えてください。

明るく、優しい雰囲気の社風だと感じています。

先輩や上司の方々は皆さん親切で、分からないことも気軽に相談できる環境です。

建築の知識が全くなかった私でも、安心して働き始めることができました。

――今後、駒商でどのような役割を担っていきたいですか？

今はまだ経験が浅く、周囲の皆さんに助けてもらうことが多いですが、

これからは私が頼られる存在になれるよう、知識と技術をしっかり身につけていきたいです。

――お客様へ向けてメッセージをお願いします。

現場で学んだ知識と技術を活かし、お客様にご満足いただけるリフォームを実現できるよう、

全力で取り組んでまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。